シドニー旅行記・7 ~ブルー・マウンテンズ国立公園へ~ [シドニー旅行記]
旅行3日目。
今日明日とお友達&パートナーのグレッグさんもお休みを取ってくれたのです。
ありがとう~♪
で、本日はグレッグさんの運転でブルー・マウンテンズ国立公園へ!
・・・の前にゴハンにしましょう、ということになり、マンリーから車で2時間半、
国立公園近くのルーラの街へまずは到着しました。
「ブルー・マウンテンズはいつもどこでランチ取るか考えちゃうから、
ガイドブックで気になるところピックアップしておいてね」
そう旅行前にお友達から言われ、気になっていたのはルーラにあるお店。
ブルー・マウンテンズ国立公園近くには他にもカトゥーンバという街があり、
そちらにあるお店も紹介されていたのですが・・・今回はルーラで。
こちらがルーラ。なんだか可愛らしい街並みです。
お友達曰く、「ルーラのほうが街並みがかわいい」・・・よかった(笑)
#ちなみに、このあと国立公園へ向かう途中でカトゥーンバの街を通りましたが、
#どことなくさびれた印象を受けました。何だろう、流行らない温泉みたいな?
店先にシャボン玉を発見・・・お店を物色しつつ、メインの通りを一巡。
ランチは「ポスト・オフィス・レストラン・ルーラ」のカフェに決定。
#他に2店ほど気になるお店はあったのですが、オープンしていなかったり、
#料理が出てくるのに時間がかかりそうだったりで今回はパス。
郵便局として使われていた古い建物がお店になっていました・・・可愛い♪
喉渇いた~といいつつ、甘いものが欲しくなって、ミルクシェイク。
キャラメルフレーバーでさらに甘く・・・幸せです(笑)
そしてこちらは鶏のクレープ包み。クリームソースが予想以上に濃厚で
おいしくてめちゃくちゃ感動しました。
おしゃべりしながらランチを終え、もう一度ルーラの街をウロウロし・・・
再びグレッグさんの運転で世界遺産、ブルー・マウンテンズ国立公園へ。
現れたのは「スリー・シスターズ」
「ジャスミン渓谷に住む魔術師のティアワンが、怒り狂う魔王バニャップから
3人の娘を守るために、魔法の骨を使って姉妹を岩に変えた」という伝説がある
そうです。ティアワン自身は鳥に姿を変えて逃げたけど、元に戻るのに必要な
魔法の骨をその際に落としてしまったとか・・・う~ん・・・。
3つの奇岩が連なる様子は迫力でした。
そして周囲を見回すと・・・これが全体的にすっごく「青い」のです(笑)
標高1000m前後の山々が連なるこの地区、「ブルー・マウンテンズ」と呼ばれる
のは、ユーカリが発散する油分が太陽の光に反射して、青く霞んで見えるから
なのだそうです。へぇ~・・・・。
「何だか自分の目がおかしくなっちゃった感じがする~」と笑いつつ、青く霞む
山々の景色を堪能・・・それにしても大きいな~。
ゆっくりと影を落として進む雲も、奥深く広がる山も。何もかもが大きい(笑)
崖や地層にも目を奪われつつ・・・これは感動です。
さ、たっぷり景色を眺めた後は、ブッシュウォークに出発しますよ~。
・・・以上、(まさか谷底に行くとはこの時点では予想もして)ございません。
今日明日とお友達&パートナーのグレッグさんもお休みを取ってくれたのです。
ありがとう~♪
で、本日はグレッグさんの運転でブルー・マウンテンズ国立公園へ!
・・・の前にゴハンにしましょう、ということになり、マンリーから車で2時間半、
国立公園近くのルーラの街へまずは到着しました。
「ブルー・マウンテンズはいつもどこでランチ取るか考えちゃうから、
ガイドブックで気になるところピックアップしておいてね」
そう旅行前にお友達から言われ、気になっていたのはルーラにあるお店。
ブルー・マウンテンズ国立公園近くには他にもカトゥーンバという街があり、
そちらにあるお店も紹介されていたのですが・・・今回はルーラで。
こちらがルーラ。なんだか可愛らしい街並みです。
お友達曰く、「ルーラのほうが街並みがかわいい」・・・よかった(笑)
#ちなみに、このあと国立公園へ向かう途中でカトゥーンバの街を通りましたが、
#どことなくさびれた印象を受けました。何だろう、流行らない温泉みたいな?
店先にシャボン玉を発見・・・お店を物色しつつ、メインの通りを一巡。
ランチは「ポスト・オフィス・レストラン・ルーラ」のカフェに決定。
#他に2店ほど気になるお店はあったのですが、オープンしていなかったり、
#料理が出てくるのに時間がかかりそうだったりで今回はパス。
郵便局として使われていた古い建物がお店になっていました・・・可愛い♪
喉渇いた~といいつつ、甘いものが欲しくなって、ミルクシェイク。
キャラメルフレーバーでさらに甘く・・・幸せです(笑)
そしてこちらは鶏のクレープ包み。クリームソースが予想以上に濃厚で
おいしくてめちゃくちゃ感動しました。
おしゃべりしながらランチを終え、もう一度ルーラの街をウロウロし・・・
再びグレッグさんの運転で世界遺産、ブルー・マウンテンズ国立公園へ。
現れたのは「スリー・シスターズ」
「ジャスミン渓谷に住む魔術師のティアワンが、怒り狂う魔王バニャップから
3人の娘を守るために、魔法の骨を使って姉妹を岩に変えた」という伝説がある
そうです。ティアワン自身は鳥に姿を変えて逃げたけど、元に戻るのに必要な
魔法の骨をその際に落としてしまったとか・・・う~ん・・・。
3つの奇岩が連なる様子は迫力でした。
そして周囲を見回すと・・・これが全体的にすっごく「青い」のです(笑)
標高1000m前後の山々が連なるこの地区、「ブルー・マウンテンズ」と呼ばれる
のは、ユーカリが発散する油分が太陽の光に反射して、青く霞んで見えるから
なのだそうです。へぇ~・・・・。
「何だか自分の目がおかしくなっちゃった感じがする~」と笑いつつ、青く霞む
山々の景色を堪能・・・それにしても大きいな~。
ゆっくりと影を落として進む雲も、奥深く広がる山も。何もかもが大きい(笑)
崖や地層にも目を奪われつつ・・・これは感動です。
さ、たっぷり景色を眺めた後は、ブッシュウォークに出発しますよ~。
・・・以上、(まさか谷底に行くとはこの時点では予想もして)ございません。
2009-02-03 22:30
nice!(1)
コメント(2)
広大だから移動距離もかなりなものなのでしょうか?
車で2時間半とは、けっこう走っているのでしょうね!
ブルー・マウンテンズの中で思いっきり迷子になってみたい、そんな気分になりました。
バックパッキングで歩く方は、いまでも沢山いるのかな。^^
by sara-papa (2009-03-04 20:55)
>sara-papaさん
そうですね、移動距離は結構あるのかも。
一週間の予定だったので、ツアーだったらこういう回り方は出来なかった
だろうな~と思いました。お友達に大感謝です。バックパックの方よりも
・・・中国からの観光客がやたらと多かったような(^^;
・・・以上、(ブルーマウンテンズで迷子になっちゃったら最後のような
気がしなくも)ございません。
by koiso (2009-04-05 21:06)