久しぶりに。

今週はじゅんぞ～さんの帰宅が早かった＆私が体調を崩し気味だったため、
じゅんぞ～さんがごはんを用意してくれることが多かったのです。21時過ぎに
自宅へ帰り着くとホカホカごはんが用意されているという、夢のような日々。
じゅんぞ～さん、ありがと～♪

というわけで、週末の本日、久しぶりにごはんを作りました（笑）。

まずは、パプリカのマリネ。


パプリカを表面が真っ黒に焦げるまで焼いて＆皮をはがしたら、バルサミコ酢、
ワインビネガー、オリーブオイル、イタリアンパセリでマリネする・・・だけ！（笑）

イタリアンパセリはもちろんベランダ栽培もの。雨が降る前に続いた暑さで
やたらと元気に伸びてらっしゃいます。

次に、まぐろのサルティンボッカ・モドキ。（←また「モドキ」・・・。）
残念ながらセージは育てていないので、ローズマリー＆生ハムで。


塩・コショウ・ベランダ栽培のローズマリーを振ったマグロを生ハムで包み、
薄く小麦粉をはたいたらオリーブオイルでささっと焼き上げます。
白ワインを振って香りをつけ＆アルコールを飛ばしてからマグロを引き上げ、
そのままトマト＆イタリアンパセリ＆フォンドボーと少量のバターでソースを
作成・・・ソースに隠れてますが、ほうれん草も添えてみました。

実は上のお皿、母からのプレゼントなのです。リチャードジノリのデダロシリーズ。
注文したお店で本日品物を受け取り、さっそく使ってみました。ありがと～♪
風車みたいな形が可愛い＆料理と合わせやすくて使い勝手がいいです。

そして、やりいかのガーリックソテー。
・・・もうなんだか、おつまみまっしぐら、という感じですが。


オリーブオイル＋ニンニクで香りが出たところでやりいかを炒めて塩・コショウ。
プチトマトに白ワイン、バルサミコ酢を投入して仕上げにイタリアンパセリ。
・・・外しようがありません（笑）

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ナルニア国物語「カスピアン王子のつのぶえ」。

「ライオンと魔女」を見てから2年、待ちに待った第二章を見てきました。
結果は、正直・・・よくわからない。

主役が子供＆時間が平行して物語が展開するこの章を、細部まで映像化して
現代の人が納得できるように示すにはこうなってしまうのかもしれないけれど。
これは、私が愛した物語とは全然違うお話だなぁ、と思いながら見ていました。

原作にはない色々なエピソードや戦いの見せ場を加え、原作にあった（例えば
飢餓と豊饒などの）サブテーマを消し、そもそものストーリー展開を全く変更して
しまうことで、結果としてたくさんの人から共感が得られるならば、映像表現と
してはそうするのが正しいのかもしれませんが。
＃でも、だったら原作はこれじゃなくてもいいんじゃ・・・と思ったりもする。

・・・やっぱり、思い入れが強すぎたかな。
誇張ではなく、私にとってこの物語は聖書そのものだったからなぁ。

キリスト教徒ではないけれど・・・信じ続けること、恐れを受け入れて克服すること、
人として恥ずべきこと、敬うべきこと。そういうことをわかりやすく示してくれたのが、
小学生の時に読んだ、この本を含めたいくつかの物語だったので。

特に、「カスピアン王子のつのぶえ」は最初に読んだナルニア国物語だった
こともあって、この章に対する思い入れはけっこう大きかったのですよね・・・。
ちょっとまだ消化できないや。
いえ、カスピアン王子はカッコよかったし（！）映像はステキでしたけど。

広告には「魔法vs人間」と出ていましたが、自分にとってこの物語はより善い魂の
在り方を示す、善悪の戦いの象徴だったので、出来れば「ファンタジーブーム」に
乗らずに世界を作り上げてほしいな～と願ってしまいます。

純粋にこれを1つのファンタジーとして見たときにどれだけわくわくできるかも映画の
大切な要素の1つだということはわかっているつもりなのですが。じゅんぞ～さんは
楽しかったって言ってたし・・・ただ、前作のときにも感じた「ちょっとした違和感」が、
今回はかなり大きかったかな。

まぁ感傷に過ぎないし、「原作は原作でしかなくて、原作と違って当たり前」なので、
こんなふうに考えてしまうほど1つの物語をずっと大切に思ってこられたこと自体が
感謝すべきことなのだろうとは思います。

とりあえず、次回以降の展開に期待・・・ということで。

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おまけ：

数日前、何となく眠りそこなって出会った、明け方の月。


・・・以上、ございません。

薔薇の花咲く＠神代植物公園。

最近薔薇にハマっている近所のお友達と、神代植物公園へ行ってきました。
バラ園では薔薇がまっさかり。私は最近買ったカメラでの試し撮りが目的です。

で、バラ園の前に芍薬を観賞。これは「君が代」という名前だそうです。
花弁の中にさらに小さな花が咲いているみたいでカワイイ・・・。


こちらは「火祭」。ちょっとスゴイ名前のとおり、鮮やかな色合いでした。


次に、未発表＆新品種の薔薇コーナーへ。
まず目についたのはこちら。上品なピンク色がかわいい♪


このあたりとか・・・


このあたりは、まさに「薔薇色」って感じで・・・

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お誕生日宴会＠『ご近所ダイニング・バルバル』。

前の前の会社のお友達がお誕生日だと言うことで、ごはんに行ってきました。

Twitter＆Skypeムードテキストにて「今日は誕生日」と自己申告され、
おめでとうメッセージに「たまには飲みに行こー」と書いたところ、その後
数分のチャットであっというまに当日の飲み会が成立したのです・・・彼女の
日頃の忙しさからはありえないスピーディな展開にビックリしつつ（笑）

それぞれのオフィスの場所と自宅の場所を考慮した結果、場所は「明大前」、
さらにネットで検索＆チャットで相談し、お店は「ご近所ダイニング・バルバル」に
決定しました。決め手は「アボカド」そして「パクチー」です。

急な展開だったのでプレゼントを用意する暇もなく・・・近所のコーヒー店で
フルシティローストを挽いてもらいました。
挽いた日付をシールに貼ってくれるので、記念ぐらいにちょっといいかなと。

明大前の改札にて待ち合わせ。
地図が読めない2人で地図を眺め、徒歩2分のお店を目指して、90度ずれた
方向にしばらく歩いて迷ったりしつつ、どうやらお店に到着。

2人で4000円ちょっとという、内容充実のお得コースを選び、ワインで乾杯。
お誕生日、おめでと～♪

で、コースはこんな感じでした。

天然鯛のカルパッチョ。


パクチーとアンチョビガーリックのサラダ。これ、最高に美味しかった～♪

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評決＠青年座劇場＆代々木八幡宮へ。

本日は母のお付き合いで青年座劇場へ。「評決」の舞台を見に行ってきました。

あらすじより抜粋：
『昭和３年から15年間、日本でも陪審裁判が行われていた。
この劇は東京で初めて行われた陪審裁判をモデルにした、戸惑いながらも
真実に向かう十二人男たちの裁判劇です。』

ほぼ常時12人かそれ以上が登場しているこの舞台、大変面白かったです。
みんなの呼吸がぴったり。各人の役柄や性格、感情が動作の一つ一つで
きちんと伝わってきて・・・役者さんって本当にすごいな～。
とても楽しませてもらいました。

プロローグで、初の陪審員を勤めたという老人の回想シーンがあるのですが
「昭和3年、私はまだ30歳だった」というセリフに「じゃあ今110歳設定！？」と
とっさに計算してしまいました（笑）・・・そんな昔、昭和の初期に陪審裁判が
あったんですね。恥ずかしながら、知りませんでした。
時代が移って、今度は裁判員制度か・・・いろいろ考えてもしまいますが。

・・・

青年座劇場があるのは代々木八幡。せっかくやってきたので、舞台の終了後、
じゅんぞ～さんと代々木八幡宮にお参りしてきました。

実はこのあたり、前の前の前の会社（何回転職してるんだ）があった場所でも
あります。せっかくなので、通勤路を通って代々木八幡宮へ（笑）。

いつも通っていた踏切。


そして、通勤路。


道なりに進んで、山手通りを渡ったところが代々木八幡宮です。


木々が鬱蒼と繁る参道を歩いて・・・

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試し撮り。

今、ウチにあるコンパクトデジカメは、イタリア旅行のときに買った2機種。
Panasonic DMC-TZ3（きみまろズーム）とDMC-FX33です。

主に使っているのはきみまろズーム、このシリーズの最新はTZ5。
とにかく薄いのがいいなと思って買ったのがFX33、こちらの最新はFX35。
新しくなるサイクルがホントに早いな～と思います。

それから、確か2005年に買ったRICOH Caplio R2。
ニューカレドニア旅行前、電池で動くという点を重視して購入したのでした。
バッテリーを買うよりも安いな～と思って・・・。
このシリーズの最新はR8・・・かな？R2自体はもうほとんど使っていません。

で、先日、デジタル一眼レフを買いました。オリンパスE-510。
新しくE-520が発売になる寸前、お買い得になったときを狙って購入。
遅ればせながらデジタル一眼レフ、デビューです。

天気が悪かったり体調が悪かったりでなかなか外で試せずにいたのですが、
少しだけ試してみました。この日もあいにくの曇り空でしたが、お散歩がてら
じゅんぞ～さん＆こじろうさんと裏の公園へ。

まずは静止している対象でお試し、と思い、選んだ「さくらんぼ」。


それから、さくらんぼが目的でやってきたらしい「鳥」・・・ちょっと遠かった・・・。


次に「人」。動いてるのがいいなと、今度は野球少年を・・・じゅんぞ～さんが盗撮（！）。


・・・いえ、盗撮はしていませんが（笑）。

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丸々とした。

ちょっと時間があいたけれど、先週末、近所の公園を散歩中に見かけたものたちを。

天気はどんよりしていてイマイチ。垂れ込めた暗い雲から小さな太陽が
かろうじて覗いている・・・そんな空模様でした。

「寒いね～」とこじろうさんに話しかけつつ、馬引沢南公園に到着。
冷たい風に静かに揺れていたのは、たんぽぽの丸い綿毛。


近くには、丸くキレイに咲きそろったアカツメクサ。


こちらはシロツメクサ・・・小学生の頃、シロツメクサがたくさん咲いた
空き地でハムスターを散歩させた記憶があります・・・何だか懐かしい。（笑）


雲間から一瞬射した強い光。桜の葉の影に見えたのは、青く丸い実。


・・・さくらんぼ、去年は別の場所で見たな～。

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いわしの梅煮＆梅酒。

さて、週末。
夕方、こじろうさんと2時間お散歩した後、夕食の買い物に生協へ立ち寄り。
小ぶりのいわしが美味しそうだったのと、散歩後で疲れていたのとで（笑）
「梅煮にしよう！」と即座に決定し、3尾を購入しました。

帰ってさっそくいわしを塩水で洗い、頭と内臓の処理して、2つにブツ切りに。
と、そこで思いつきました。

（あ、そうだ。梅酒に使った梅を使おう！）

・・・何だかヘンな日本語ですが（笑）。
こちらが「梅酒に使った梅で、いわしの梅煮」です。シソをたくさん散らして。


同量の日本酒と醤油を合わせ、みりんと砂糖をお好みで。煮切ったところに
梅酒の梅を4個と母が漬けた梅干（美味いのよ～♪）1つ、種を外して投入。
いわしを入れて、落し蓋をして弱火でグツグツと・・・最後に梅酒を少し入れて
一煮立ちで、出来上がり。

生姜がなかったので、しっかり濃い味の変則技で作成しました。
煮込まれた梅肉＆しそだけでも十分ステキなおつまみ（！）です。

今日は、いわしの梅煮と母からもらった山形みやげのおそばにしようと思って
いたのですが・・・ここで梅酒のいい香りに誘われて、路線変更。

お手軽なおつまみをいろいろ作って、梅酒を呑もう（笑）。

こちらは大好きな「とんぶり」を使ったサラダ。
ツナマヨと合わせて、ブロッコリーの新芽を散らしました。


さっと湯がいたほうれん草に、ふかしたジャガイモ、きぬさや、パプリカなど。
温野菜にセロリ＆にんじん＆レモン＆ヨーグルトのソースをかけて。


ひじきとしらすを合わせたところに半熟卵を落としたもの。
これにもシソをたっぷりね～♪


これは・・・「ハーブ入りつくね」（笑）。


こちらの「ハーブソーセージ」がとても美味しそうだったので、ウキウキしながら
マネしてみたのです。

ベランダに出て、イタリアンパセリ（最近のこじろうさんの大好物）、オレガノ、
タイムを摘んできて、刻んで挽肉に練りこみ、形を整え、焼いて・・・。
どういうわけか、ソーセージではなくとても立派な「つくね」に仕上がりました。
（いえ、香りも大変いいですし、これはこれで美味しいのですけれどね。）

・・・う～ん、やっぱり鶏胸挽肉を選んじゃったのが失敗だったか。
全体的にわりと低カロリーなおつまみが揃いそうだったので、つい（笑）。

・・・以上、（とにもかくにも、梅酒がすすむことは間違い）ございません。

鹿沼公園＆淵野辺公園。

昨日は高尾山ハイキングのため、こじろうさんはお留守番。
今日は天気もいいことだし、こじろうさんと一緒にお散歩しましょうか～。

そんなわけで、午後から散歩へ出発です。
行き先はじゅんぞ～さんのチョイスにより「鹿沼公園」と「淵野辺公園」に決定。
・・・実はこの2つの公園、じゅんぞ～さんの地元にあるのです。

まずは鹿沼公園、じゅんぞ～さん幼少期の思い出の公園その１です。


ここは交通公園でもあるそうで。
じゅんぞ～さん曰く、「ゴーカートもあるよ」・・・うん、足で漕ぐやつね（笑）。


自転車、ゴーカート、ミニカート、豆自動車・・・これらの遊具を、30分交替で
無料で貸し出してくれるのだそうです。真剣な表情で信号待ちしている子供が
かわいかった・・・小さい頃は、じゅんぞ～さんもここで「ゴーカート」に乗って
信号待ちしたのか～（笑）

この公園には、「でいらぼっち」が地団駄を踏んで出来たという由来をもつ池が
あります。大太郎法師、でいだらぼっち・・・巨人伝説ですね～。

で、その池では・・・白鳥が優雅に泳いでいました。


白鳥というと、つい、以前威嚇されたことを思い出してしまうのですが（笑）。

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高尾山へ。

こどもの日・・・とはまったく関係ありませんが、せっかくの若葉の季節。
去年に続いて、今年も高尾山へ登ってきました。

多摩センターからモノレールで高幡不動へ、そして京王線で高尾山口へ。
わりと混雑していましたが、リフトは20分待ち・・・天気がイマイチなせいか
去年よりは空いている感じ。（去年は50分待ちでした）

やっぱリフトは乗っておこう（笑）と、並ぶこと20分。ハイ、上りますよ～。


で、登っている途中に後ろを振り返り・・・うひゃひゃひゃ、高い～♪
＃去年からまるっきり成長が見られませんが。だって楽しいんだもんよ（笑）


ウキャウキャしているうちに山上駅に着き・・・さて、登山コースはどれにしよう。

去年は4号路を登ったから、今年は王道（？）の表参道コースでどうかな～。
じゅんぞ～さんと相談し、高尾山薬王院をお参りするコースに決定。
天気も良くないし、あまり足場が悪いコースもね・・・というキモチも少し
働きつつ。このコースはお寺までの道がちゃんとしているのでね。

だいぶモヤっている道をスタートします。
すぐ頭上に水粒を含んだ空気が流れているのを見てとることが出来ました。


ちなみに、霧と靄の定義って今まで意識したことがなかったのですが
視程が1km未満が霧、1km以上10km未満が靄だったんですね。へ～。
（3km見通せる状態でモヤというのも上手く想像できないんだけれど・・・）

・・・で、「スタート」とか言ってすぐ何ですが、すぐ近くで売っていた「おやき」に
心ひかれてしまい、寄り道。野沢菜おやき、美味しかった（笑）

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